従ってパソコンAで作図した図面をパソコンBで開いた際に、線色や線パターンの環境設定が双方で異なれば、本来とは違った表現になってしまいます。
線色や線パターンなどは、各パソコンの設定に依存されずに図面を作成したパソコンの設定を有効にしたい場合には、“ある指定を行う”必要があります…。
- < 操作手順 >
- [設定]メニューより[基本設定]コマンドを実行します。
ダイアログの上部にある[一般(1)]タブを開き「ファイル読込項目」という箇所にある「線色要素・線種パターン・点半径」のチェックボックスにチェックを付け、ダイアログを[OK]ボタンより閉じます。
これで線色や線パターンなどの表現は、図面を作成したパソコンの環境設定が読み込まれるようになります。
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