Jw_cadの最新バージョンとなる7.00の評価版として公開されている「Jw_cad Version 7.00β」が、いくつかの不具合を解消した「Jw_cad Version 7.00β2」を公開しました。
まだ開発途中ということもあり、不具合は多々あるものと思われます。
<最新バージョンの変更点>
- 画像同梱について、保存画像の形式を[bmp]形式に統一した。
- 画像を同梱すると、書き込みレイヤにすべて移動してしまうバグをフィックスした。
- 旧バージョンでの保存をすると、一つ古いバージョンで保存されてしまうバグをフィックスした。
- 「名前を付けて保存」でのファイル選択画面で、「Enter」キーを押すと「パラメーターが間違っています」とのメッセージが出る現象を回避した(「名前を付けて保存」ダイアログへの移行については、検討中。)。
- ヘルプファイルのリンク切れの一部を修正中した。
Jw_cadの最新バージョンとなる7.00の評価版「Jw_cad Version 7.00β」が公開されました。
まだ開発途中ということもあり、不具合は多々あるものと思われます。
<最新バージョンの変更点>
- 画像ファイルをJwwファイルの一部として保存できるようにした。
- 節間消去の初期値を環境設定ファイルで設定できるようにした。
- 天空率の三斜計算の少数点以下3桁の丸めを「基準建物の場合は切上げ」、「計画建物の場合は切捨て」とした。
- 建具データ(JW_OPT1.DAT,JW_OPT3.DAT)を変更した。
- 図形データ《図形01》建築1《図形02》建築2を一部追加した。
作業中に長さを指定する際に、図面上の任意の2図形の間隔から長さを取得することができます。
[長さ取得]-[間隔取得]を実行し、任意の2図形を選択すると数値欄に選択した2図形の間隔長さがセットされます。
作業中に長さを指定する際に、図面上に記入されている文字列(数値)から長さを取得することができます。
[長さ取得]-[数値長]を実行し、文字列(数値)を選択すると数値欄に選択した文字列(数値)の長さがセットされます。
作業中に長さを指定する際に、図面上の任意の2点から長さを取得することができます。
[長さ取得]-[2点間長]を実行し、任意の2点を指定すると数値欄に指定した2点間の長さがセットされます。
作業中に長さを指定する際に、既存図形から長さを取得することができます。
[長さ取得]-[線長]を実行し、既存図形を選択すると数値欄に選択した図形の長さがセットされます。